気づいたら2019年を迎えていたわけですが、今年もぽつぽつ物欲デトックスを続けていきたいと思います。
最近は料理に目覚めて、お昼ごはんは鶏肉を丸焼きにしてお弁当持参、夜は鶏肉でヘルシーな食事を心がけているわけですが、鶏肉をもっと美味しくかつ、簡単に食べる調理方法を探していたら、持っているものでめちゃくちゃ美味しい鶏肉が食べれることを発見しました。
ホットクックで放置するだけで普通に焼くよりおいしいコンフィが作れる。
作り方はめちゃくちゃ簡単で、以前紹介したホットクックで下ごしらえしたものをカリッと焼くだけ。
準備は簡単。
用意するもの
- ホットクック
- 塩・コショウ
- ニンニク2粒くらい
- オリーブオイル
- タイム・ローズマリー・オレガノ・ローリエなど
ジップロックに骨付き鳥もも肉を入れて、オリーブオイル、塩、コショウ、ニンニク2粒位を手でつぶして入れます。タイムやローズマリーなどのスパイスはお好みで少々。とりあえず入れておくとウマイです。
優しく揉みこみ冷蔵庫で半日ほど寝かします。揉むときに勢いよく揉むと鳥の骨で袋が破けて僕の様にしとしと泣くハメになるので優しく揉んであげてください。
ホットクックに水を入れて、手動の発酵メニューで40度で3時間でセット。
あとはフライパンで表面をカリカリになるようにオリーブオイルで焼くだけです。
ホットクックに入れる前よりお肉が柔らかくなってふにゃふにゃになります。
カリッと焼いたらできあがり。
外がカリカリになるまで焼いても中はじゅわっとぷりぷりで最高です。
前日に仕込んでおいておくと食べたい時にすぐ焼けるのでおすすめ。ホットクックで3時間置くので、ジップロックの漬け込み時間はぶっちゃけ半日も置かなくても味がしっかり染みておいしくなります。
同じ手法で牛肉をローストビーフにしてみました。
これも味付けしてジップロック入れてホットクックから出したら全面を焼いただけ。牛肉なので、鶏肉より焼きは軽めでOK。柔らかくて切るときもスッと切れて感動。
味はソースが要らないくらいしっかりついていて、これまた美味しかったです。これを作った時は漬け込み時間なしでホットクック1時間くらいでできました。普通に焼いて食べるよりも肉が柔らかくて最高。
他にもサーモンやホタテなどもコンフィに向いています。魚介系はなるべく刺身用の鮮度のいいものを使うといいかもしれません。ソースはバジルソースがオススメ。
まとめ
- スープだけじゃない、ホットクックの真価を見た
- とりあえずセットしてしまえば勝ちみたいなところがある
- 楽オブ楽なのでズボラにオススメ
- ちなみに調理器具もほぼ使わないので片づけも楽
- 時短調理の神髄