生活飲料を炭酸水にすべき！勝手にダイエットにもなって食費も浮く

2018 3/11

2018年3月8日

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若い頃は飲み物といえばジュース。コンビニで味のついてない飲み物を買うやつなんてナルシストおしゃれクソ野郎だと思っていた時期もありましたが、最近ではジュースエリアにも行かずに、セブンイレブンとかの安い炭酸水を購入しています。なぜこうなったかというと理由は単純明快で、

甘いジュースは喉がチリチリして飲めなくなったから

そう。すでに初老への階段を登り始めているからに他なりませんね。
そんな初老でも水分補給だけじゃなくて、飲み物で気分転換したい時ってあるじゃないですか。基本そういう時はコーヒーなんですけど、
「コーヒーって気分じゃない」
「さっぱりしたい」
って時も多いですし、なんならコーヒーが好きじゃないって人も少なくないでしょう。
そんな人にお勧めしたいのが、

普段の飲み物を炭酸水にかえるという選択肢です。

海外では水を買う時にガス入り(炭酸水)かガス抜きを買うか選ばなければいけないくらい一般的な飲料として炭酸水が浸透しています。なぜこんなに浸透してるかといえば炭酸水にはびっくりするくらい優秀な効果があるからなんです。

僕はそんなこと知らずに飲んでいたんですが、炭酸水に変えてからご飯を食べる量が減ったり、肌荒れになりにくくなったような気がします。一番顕著だったのは昼飯は炭酸水と一緒に食べるようになったので食費が半分になってて、気づいたらこの生活が定着してました。事後的に調べてみたら炭酸水を飲むメリットがものすごかったのでまとめておきます。

普段から炭酸水を飲むメリット

1. 飲むだけで勝手にカロリー消費

炭酸水というだけあって、飲むことによって含有している炭酸ガスが血管の中に入ってきます。つまり二酸化炭素が多くなることで酸素不足になり、ランニングしているような状態になるため体が酸素を送ると頑張ってくれるおかげでエネルギー消費がなされるようです。炭酸水を飲む=ワークアウトと心得よう。

2.お腹が膨れて食べる量が減る

皆さんも炭酸飲料を飲んだ時お腹が膨れるのを感じたことがあるのではないでしょうか。あれは実際に胃が膨らんでいるため食欲を感じずらくなる効果があると言われています。この効果を最も高めたいのであれば常温で500mlくらいの量を食前に摂取すると良いみたいです。逆にちょっとだけ飲めば炭酸が意を刺激してくれるので食欲増進の手助けとして使うこともできるようです。胃腸のリモコンを手にしたも同然ですね。