お家でハンドドリップにこだわり始めてから、淹れたてコーヒーにドップリ浸かっている「りとりば」です。うまいこといってすいません。淹れたてコーヒーが標準になってから少し味気なく感じてきたのが会社で飲むコーヒーです。少し前までは満足できていたネスカフェのドルチェですら今の僕を満足させることができません。一念発起して一回だけ会社にミルとドリッパー持って行っておうちと同じようにコーヒー入れて見たんです。するとどうでしょう。
周りの目線がやばい
時間にしたら5分くらいだしいけるだと踏んでいたんですが、想像以上に注目を集める上に
電動ミルがうるせぇ。。。。。
これは家で挽いてくるべきでした。挽きたては相当コーヒーに寛容な会社じゃないと難しそう。
あとドリップをゆっくりしてるとサボってる感がすごい!タバコ吸ってるより健全なはずなのにいつもは僕の心を温めてくれるコーヒーですがこの日ばかりは味がわかりませんでした。いまでも思い出すあの冷ややかな目。
それから僕は血眼になって探しました、職場で自然に本格的なコーヒーを飲む方法を。そしてデスクに置ける「一人用コーヒーメーカー」という画期的な文明の利器を見つけることになりました。世の中はコーヒー好きが生きやすいようにできているなと確信した瞬間。至福のときですね。生きててよかった。
しかも、有名なコーヒーメーカーはこぞって商品を出してるのにこういう需要って想像以上にあるんですね。まだ僕も買えてないんですが、いろいろ調べた中で評価が高く、自分が買おうと思ってる3つを紹介します。
1.Kalita(カリタ)TS-101 N
日本のコーヒーメーカーといえば最初に名前が上がるであろう Kalita(カリタ)が出している一人用コーヒーメーカーが「TS-101 N」。
カリタの特徴である3つ穴ドリッパーを採用しているのでコーヒが落ちるのが早いですし、香りと風味を逃すことなくドリップしてくれます。サイズも15.5 x 23 x 15.5 cm とかなりコンパクトで普通のマウスパットよりちっちゃいと思ってれば大丈夫です。重さも 649 gなので持ち運びもデスク上の移動も楽々です。淹れ終わったら自動で電源が切れてくれるのも地味に嬉しい。
ただし価格はちょっとお高め。2年前くらいまでは3000前円前後で購入できたんですが、物価高騰か2022年6月現在は2倍くらいの価格になっています。
ただオフィスに置くならコーヒーにこだわっている奴みたいに見られたいので「カリタブランド」は捨てがたいです。
2.大石アンドアソシエイツ コレス 1カップコーヒーメーカー ホワイト C311WH
昔のKalita(カリタ)TS-101 Nくらいの価格で購入ができてAmazonでも評価が高いのが「大石アンドアソシエイツ コレス 1カップコーヒーメーカー ホワイト C311WH」です。
自分はTS-101 Nを持っているのですがもし壊れて新しいのを買う際に8000円を超えてしまうことを考えるとこちらを購入することになりそうです。
W19.5×D15.5×H21.0cmとデスクに置くこともできそうなサイズ。とはいえ20センチ角のスペースは必要となりますのでデスクの空き状況は事前に採寸することをお勧めします!
付属の陶器製マグカップに直接コーヒーが注がれるので、水とコーヒー粉さえあればいつでも手軽にドリップコーヒーが楽しめます。
メッシュフィルターつきなので紙フィルターを使わずにドリップもできるとのことです。
3.recolte(レコルト) SOLO KAFFE
デスクに彩りを添えながらコーヒーを楽しみたいという人にお勧めしたいのがrecolte(レコルト)のSOLO KAFFE。デザイン家電メーカーが出しただけあって置いてあるだけでインテリアとしても可愛い一人用コーヒーメーカー。ドリッパー部分が透明になっているのが特徴。このメーカーはマグではなく二重構造のガラスのコップを採用していて、ホットはもちろん氷を入れてそこに直接ドリップすることで急冷アイスコーヒーも作れます。夏は嬉しいですね。パーツを取り外して洗えるのでお掃除が楽そう。プレゼントでもあげたい一品。
横幅が小さいのでデスクに潜り込ませるのには最適な形と言えます。急冷のアイスコーヒーも楽しめる耐熱ガラス製[ダブルウォールマグ]が付属するのもうれしいですね!
まとめ
- 仕事をしながら自動でドリップコーヒーを淹れられる生活は楽で丁寧な暮らし感が出る
- コーヒーの香りでリラックスして仕事を楽しもう!
- 一人用ならデスクで入れられるので楽々
- カリタを机に置いておくとおじさんとかからも話しかけられてモテる
- こっそり机に忍ばせるならレコルトがおすすめ!(たぶんバレる)