最近ホームパーティというか人の家に招かれることが多くなってきて思ったことがあるんですが、
大人の手土産ってむずくない?
2行目からフォントサイズ変えちゃうくらい大きな問題なんですよね。若い頃は特に何の意識もせず駅前にある洋菓子さんとかで適当に見繕って行っていたんですが、大人になると小洒落たもん持っていきたいというのが本音じゃないですか。もらう側としては何をもらっても家に訪ねてきてくれて、手土産まで持ってきてくれたらそれだけで十分嬉しいとは思うんですが、こちとらホスピタリティを愛し、ホスピタリティに愛された男の ”ホスピタリちす”なんでね。そこにいる全ての人を喜ばせられる何かを持っていきたいわけです。そうなってくるとやはりその場で食べられる何かということになります。
mission1:喧嘩にならないなにか
その場で食べられる何かというのは結構ハードル低いです。ただその場でみんなに出してもらえる何かとなると一気にハードル上がります。個装の何かにしてしまうと手をつけるのもお客さんとしては少し手をつけにくいということもあります。何より内容量をうまく予測しないと喧嘩になります。5人いるのに8個入りだと多分戦争になりますね。あ、おとなだからならないですか。そうですか。
まぁいいんです。とりあえず今回は喧嘩になることにしてください。そうなるとそこそこボリュームもあり、なおかつこちらで個数と大きさを決められる何かということになります。そうなるとホール型のなにかですね。
misson2:インスタ映えするなにか
もうおうちに呼ばれるということは集まったことをみんなに知らしめて、家主さんを喜ばせる必要がありますよね。そうなるといい写真を撮って、インスタグラムにあげる人が1人はいるはずです。そうなれば映えアイテム(使い方あってる?)が必要になりますね。つまりパッケージが可愛い、もしくは物自体が可愛い、もしくは物珍しい感があるなにかということになります。
misson3:会話のタネになる何か
そして最後に大事なのは、その場で会話のタネになる何かということになります。つまりアンジャッシュの渡部さんがオススメしている何かということになりますね。そろそろきつくなってきましたか?大丈夫ですもう終わります。
結論
ここまで長ったらしく書いてきましたが、結局何がいいたいかというと「治一郎」のバウムクーヘンをホームパーティに持って行ったら、今まで褒めらたことがないくらい身近な友達に褒められたのでそれをみんなに知らせたかっただけです。なんなら隔週くらいで自分のコーヒーのお供自宅にも買って帰るくらいハマってます。最近では手土産でヘビロテし過ぎて「治一郎の回し者」だといじられています。そろそろ他の手土産も開拓して、あの栄光をもう一度取り戻したいと思っています。まだあだ名が治一郎になっていない人は、絶対持ってた方がいいです。すぐ人気者になれます。治一郎のオンラインストアから買えるので興味のある人はチェックしましょう。
まとめ
・手土産で人気者になりたい人は治一郎のバウムを買おう
・芸能人の差し入れでも有名だから話のタネとして調べていってドヤろう
・美味しすぎるので自分用にも買おう
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