初めて株に手を出したらラッキーパンチで20万儲かった

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お金の素養がないので、稼いだお金は稼いだだけ浪費に使う、抑えきれぬ物欲のゆくへというブログタイトル通りの生活を送っている僕ですが、この度投資というものに手を出してみました。結果実質3日くらいで30万円が50万円になるという夢見たいなラッキーパンチが起きたのでお金の勉強をしないといけねぇと心から思っています。

勝因はIPO株

今回ラッキーパンチを起こしてくれたのは、皆さんもご存知のメルカリさんのおかげです。タイムリーな話題なので知っている方もいると思いますが、メルカリは本日東証マザーズに上場しまして、なんか口車に乗せられて事前に公募株を買っていたところ公募の時の金額が3000円だったのに対し、上場した時の初値が5000円だったので、上場と同時に売るだけで1株につき2000円の儲け、一口が100株なので20万円儲かりました。
しかも自分は一番リスクが低いと言われる初値売りをしてこの価格だったので、一緒に買った同じく初心者の父は朝からディスプレーにへばりついて6000円近くで売付できていたので僕より10万円くらい多く儲かったとはしゃいでいました。

 
↑これが


↑こう

 

株やべぇぇぇぇぇ!!

もうなんの知識もないのでこんな感想しか出なかったんですけどね。
でも今回の流れは初心者にはかなりオススメの手堅い株式投資の方法らしいく巷で言う「IPO株への投資(初値売り)」というやつらしいです。
副業的な位置付けでこれをやっている人も多いみたいなので、もう少し勉強してやり方がわかったら僕も実践していこうと思います。

そもそもIPO株への投資はなぜ儲かるのか?

IPOとはinitial public offeringのことで株式の新規公開、新規上場のことを言います。この新規上場をするにあたって、企業は一定量以上の株式を市場に流通させる必要があり、この時多く行われるのが「公募増資」です。この方法は新しく株式を発行して事業資金を集めるもので、上場(公開)する前に公募で株主を募り、上場後は市場で価格が決まります。公募の段階で株式を流通させる必要があるので、公募価格は初めて市場に出た時の値段(初値)より低い価格がつくことがほとんどのため、公募でかって初値で売れば9割方はプラスになるようです。

まとめ

いままで株をやっていなかった自分を恨んでも仕方ないので、まずはIPO投資ってなんなのってことから勉強していき、初心者のIPO投資の始め方は自分で実践していきながら報告できたらと思います。

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